ぽてこのじゆうちょう

あんなことやこんなこと、自由気ままに綴ります。

【レビュー】ローソン「森半コラボ」濃いお抹茶どらもっち

ご覧いただきありがとうございます。ぽてこです。

ローソンでは、2024年5月28日(火)から老舗お茶ブランドである「森半」とのコラボ商品が6種販売されています。

そのうち1商品を実食しましたので、ゆるっと感想を綴ります。

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商品情報

・Uchi Café × 森半 濃いお抹茶どらもっち ※246円(税込)

旨みのあるコク深い抹茶を使ったクリームとペーストをもちもち生地の中にイン!

抹茶づくしのどらもっち。

・Uchi Café × 森半 濃いお抹茶ロールケーキ(お抹茶ソース入り) ※268円(税込)

生地、クリーム、ソースのいずれにも宇治抹茶を使用。
抹茶を存分に味わえる仕立てに。

・Uchi Café × 森半 濃いお抹茶大福みたいなパンケーキ ※322円(税込)

※沖縄地域のローソンでの取り扱いはなし

ふわふわパンケーキに、とろ~り抹茶ホイップともちっと食感の求肥を組み合わせた和洋折衷スイーツ。

・森半 お抹茶クロワッサンロール ※192円(税込)/沖縄エリア 205円(税込)

見た目のインパクト満点!
クロワッサン生地の中に旨みとコクのある抹茶ホイップクリームをイン!

・森半 お抹茶ホイップあんぱん ※160円(税込)/沖縄エリア 171円(税込)

宇治抹茶ホイップクリームとパン生地に使用。
甘みを抑えた風味のよい粒あんと抹茶の相性がぴったり。

・森半 抹茶ラテ 200ml ※218円(税込)

森半の茶師が選んだ宇治抹茶を使用。
抹茶の豊かな香りと、ミルクのまろやかな味わいを楽しめます。

引用元:ローソン研究所 ウチカフェスイーツ|ローソン公式サイト

www.lawson.co.jp

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コラボ先情報【森半 共栄製茶株式会社】

天保7年(1836年)京都宇治にて創業。「長い歴史に裏打ちされた品質へのこだわりと茶文化の継承」といった精神を今も受け継ぎ、茶葉・抹茶などの粉末商品、ティーバッグ、抹茶スイーツなど緑茶に関わる様々な商品を製造している。

参照・引用元:森半とは|共栄製茶株式会社公式サイト

https://kyoeiseicha.co.jp/morihan/

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2024年6月1日(土) 夕方頃に来店。ずらりと並んだ森半コラボ商品に目移りしつつ、値下げシールでお買い得価格になっていた 濃いお抹茶どらもっち を購入しました。

◆Uchi Café × 森半 濃いお抹茶どらもっち

森半のロゴが特別感を引き立てるパッケージ。断面のイラストからも、今回のどらもっちには2種類の抹茶クリームが使用されているのがわかります。

見た目は普段通りのどらもっちです。

断面はこんな感じ。

ド真ん中にある抹茶のペーストがとにかく濃厚。ペーストだけ口に含んでみると、抹茶羊羹を食べているような感覚になりました。

まわりの抹茶クリームはほんのり苦く、甘さとのバランスがちょうど良いです。濃厚な抹茶ペーストとの味の濃淡が絶妙。

もちろん、どらもっちの特徴であるもちもちの皮とも相性抜群です。

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抹茶好きの自分にとって、 濃いお抹茶どらもっち の中身が  "抹茶クリームと小倉あん"  などといった組み合せではなく、 "抹茶クリームと抹茶ペースト" といった抹茶のみの組み合わせだったのが満足度を高めるポイントとなりました。

抹茶のスイーツを購入するときは特に "濃厚さ" を期待しているのですが、その期待を裏切らない美味しさでした。これはリピートあり。

ごちそうさまでした。

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追記:調べてみたところ、過去にも森半コラボのどらもっちが販売されていました。実食したかどうかは、ちょっと記憶が曖昧です。

商品情報  ※過去の森半コラボどらもっち

・【2022年】Uchi Café×森半 どらもっち お抹茶 ※203円(税込)

森半が厳選したローソンオリジナル宇治抹茶を使用。北海道産生クリーム入りのミルク感のあるホイップと合わせてギュギュッと詰めました。

引用元:https://www.lawson.co.jp/lab/uchicafe/art/1452032_4787.html

・【2023年】Uchi Café × 森半 どらもっち お抹茶&クリーム ※225円(税込)【2023年】

旨味が強い茶葉を選定した、森半の宇治抹茶100%使用。コク深いお抹茶クリームと、もっちり歯切れ良く優しい味わいの黒糖入り生地は相性抜群!
この製品は原料にアルコールを含みます。※アルコール1%未満

引用元:https://www.lawson.co.jp/lab/uchicafe/art/1468942_4787.html

比較してみると、2022年のどらもっちはド真ん中に抹茶ペーストではなく生クリームホイップがはいっています。2023年も2022年と同じくド真ん中には生クリームホイップがはいっていますが、生地が黒糖入りに進化。

それを踏まえると、2024年のどらもっちはガラリと印象を変えてきました。商品名に "濃い" と付いているのは初めてですし、特にこだわりを感じます。

願わくば3種のどらもっちを同時に食べ比べてみたいですが、おそらく抹茶ペーストを使用した2024年のどらもっちが抹茶好きには一番刺さるのではないでしょうか。

どらもっちの進化は素晴らしいですね。